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システムキッチンのお悩み別収納ガイド!収納術から理想のキッチンづくりまで解説 ideas

キッチンに関するお悩みは人それぞれ。
ここではキッチンが片付かない、場所別の整理術が知りたい、おしゃれな収納にしたい、クリナップの収納ってどうなの?といった、みんなの気になるキッチン収納の悩みを解決します! 下の目次から気になるカテゴリを選んでください。

キッチンが片付かない…!基本の整理収納術をマスターしよう

毎日のように使うキッチンは、調理器具や調味料、食器などさまざまなキッチン用品があります。「うまくキッチンまわりを片付けられない」「整理整頓できない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そもそもキッチンが片付かない理由は大きく二つあると言われています。一つは、「モノが多くて置きっぱなしや出しっぱなしにしてしまう」といった、使う人の意識の問題。そしてもう一つは、「自分の暮らしに合った収納ができていない」など、収納場所や収納スペースのあり方の問題です。
この片付かない理由が明確になれば、適切な対処法が見えてきて、効率的に片付けを進められるはず。そのために、まずは基本の整理収納の考え方を、動画やプロのやり方から学んでみましょう。きっとあなたのキッチンを快適に変えるヒントが見つかるはずですよ!

基本の考え方&プロ監修の整理収納術をチェック!

片付けの基本の考え方の他に、モノの分け方や定位置の決め方など、細かく収納術を解説しています。気になるものを読んでみてくださいね。

キッチンの整理収納5つの鉄則を意識して!

動画でも解説していますが、実際にキッチンの整理・収納をするときには、5つのポイントに気を付けて行いましょう。

①ライフスタイルに合わせたモノの適正量を決めよう

①ライフスタイルに合わせたモノの適正量を決めよう

色々なモノがあふれるキッチンですが、収納量には限界があります。まずはいらないモノを選別し、いるモノだけを残すことで、モノの適正量を決めましょう。そうすることで、モノが増えにくく買う時に考える習慣づけにもなります。

キッチンの整理収納2

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現状把握には、「キッチン収納ブック」がおすすめです!こちらからダウンロードしてください。

②使いやすい動線・取り出しやすい動作を意識して収納場所を決めよう

②使いやすい動線・取り出しやすい動作を意識して収納場所を決めよう

シンク下には水まわりで使うもの、コンロ下には火まわりで使うものを収納するのが基本の考え方。調理の動線に合わせているので、さっと出し入れが容易になります。

③使用頻度に合わせて収納場所を決めよう

③使用頻度に合わせて収納場所を決めよう

もっと使いやすくするには、使用頻度順に置き場所を考えることが重要です。よく使うものは手前に、年1回使うくらいのものは奥に配置するなど、工夫しましょう。

④グルーピングして収納しよう

④グルーピングして収納しよう

置き場所が決まったら、目的別に分けてまとめましょう。例えばお子様用の「お弁当セット」や調理の片付けに使う「片付け用のストック」などまとめておけば、ラクに取り出せますし、使う時も便利ですよ。

⑤定位置管理をしよう

⑤定位置管理をしよう

使ったら元の場所に戻す、が基本です。さらに、定期的にものの量が増えすぎていないか、使用頻度が変わってないか、使いやすい定位置は他にないかなど見直してみましょう。

どこに何をどう入れる?キッチンの場所別収納方法&アイデアをチェック!

「キッチンに収納はいっぱいあるけど、どこに何をしまえばいいか分からない…」そんなお悩みもよく聞かれます。実は、キッチンは場所によって収納するものの種類がおおよそ決まっています!ここでは、キッチン本体、吊戸棚、背面収納(カップボード)など、キッチンの各場所に何を収納するのが最適なのか、どうすればもっと使いやすくしまえるのかをご紹介します。場所別の収納方法をマスターして、毎日もっと快適なキッチンライフを送りましょう!

本体収納

本体収納は、特に料理をしながら使うことが多いものを収納しましょう。例えば、コンロ下の引出しはフライパンなど、シンク下には鍋やボウルなど水を使う調理器具を収納しておくと、調理の動線に合わせて出し入れできて便利です。

詳しく知る

  • 吊戸棚

    吊戸棚があると、「収納量が増える」ことが一番のメリット。お重やすし桶などあまり使わないものを、収納しておくことで、よく使うものは取り出しやすいところにまとめて収納することができます。

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  • 背面収納(カップボード)

    一般的には、キッチンに立ったときに自分の背にある収納のことを「背面収納」と呼びます。背面収納には、電子レンジやトースターなどの家電、日常使いする食器などを収納すると便利です。

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  • 床下収納

    床下収納には、使う頻度が少ないアイテムや、人目に触れる場所に置くのは嫌だなと思うものの保管に最適です。

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  • 前面(ダイニング側)収納

    キッチンの前面収納は隣接するダイニングの収納としても使えるので、リモコンや日用品などを収納し、すっきりしたLDKを目指せます。

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  • パントリー

    保存がきく食品や日用品などをストックしておけるスペースです。家事動線を損なわずに収納を増やすことができます。

    詳しく知る

他にも収納アイデアがたくさん!

鍋や細かいキッチンツールなどちょっとした工夫で使いやすい収納に。また、まだ幼いお子さまがいらっしゃるなどライフスタイルによっても、収納の仕方には注意が必要です。自分にあったものを探してみましょう。

収納は隠すだけじゃない?キッチンをおしゃれに見せるには

片付けができたら、次に目指したいのはおしゃれなキッチン。キッチンをおしゃれにしたいけどどうすればいいか分からない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか?「とりあえず全部しまえばスッキリする!」と全てを隠してしまうと無機質な印象になりますし、かといって自由にモノを飾ってみても生活感が出て散らかって見えるだけだった、なんてこともよく聞きます。
おしゃれなキッチンにするためには、自分の好きなスタイルを見つけること、そしてそれに合わせて、収納を上手に使って隠すところと見せるところを分けてモノを配置すること、この2点が重要です。
まずは、あなたがどんなキッチンで過ごしたいか、好きなスタイルを追求してみましょう。ナチュラル、モダン、カフェ風など、理想のイメージを具体的に思い描いてみてください。
まだどんなスタイルがいいか分からないという方は、下記におしゃれなキッチン作りのポイントをまとめてあるので、参考にしてみてくださいね。

スタイルに合わせて隠す&見せる収納の配分を考えよう

追求したいスタイルが決まったら、その全体の統一感を守りつつ、隠す・見せる配分を考える作業に入りましょう。
隠す収納とは、調理台などに何も置かず全てのものを収納しシンプルに仕上げる収納方法。一方、見せる収納は、オープン棚やシェルフ、フックなどを使い、お気に入りの食器やこだわりの家電をディスプレイして楽しむ収納方法を言います。この隠す・見せる配分次第で、キッチンの雰囲気は大きく変わります。

隠す収納

見せる収納

隠す収納、見せる収納、それぞれメリット・デメリットもあります。次の記事を参考にして、自分に合ったおしゃれで使いやすい配分を考えてみてください。

クリナップの本体収納はどう違う?前面&背面収納の特長も紹介!

 収納比較! CENTRO(セントロ)・STEDIA(ステディア)・ラクエラの違い

クリナップのキッチンは、使う人の視点に立った工夫が凝らされた収納が魅力です。シリーズごとにその機能やコンセプトは多岐にわたります。
ここでは、クリナップの主要なキッチンシリーズにおける収納の特長を詳しく解説。使いやすさを追求した前面収納から、キッチン全体の収納力を高める背面収納までご紹介します。
ライフスタイルやキッチンの使い方に最適なクリナップの収納を見つけるために、まずはCENTRO・STEDIA・ラクエラ本体の収納比較表をご用意しました。どのキッチンがあなたの理想の暮らしを叶えるのか、ぜひチェックしてみてください。

CENTRO・STEDIA・ラクエラの本体収納比較表

CENTRO STEDIA ラクエラ
キャビネット (躯体)
ステンレス製
ステンレス製
木製
引出し数
3段
3段
3段
レール
ブルム社製 「レグラボックス」
ブルム社製 「ブルモーションレール」
ブルム社製 「ブルモーションレール」
角の形状
角が垂直になっている
角に丸みがある
角に丸みがある
引出しの色
ブラック
ホワイト
ホワイト
内引出し
ツールコンテナ
スライドボックス
スライドボックス

詳しい収納事例はこちらから

前面収納には何を入れたらいい?タイプ別に紹介!

①引出しタイプ

引出しには、食事で使うカトラリーやコップなどを分けて入れることができます。

②開き扉タイプ

置き場所に困るリモコンや高さのある書類など、ダイニング側で使うものを隠して収納できます。

③引戸タイプ

見せる収納と隠す収納を賢く切り替えることができる引戸タイプ。
上段の引出しにはリビング側の雑多な日用品を、オープン棚には趣味のインテリアやフォトフレームなどを飾ることができます。

④シェルフタイプ

軽やかで抜けのあるシンプルなデザインで、お気に入りの小物やインテリアを飾るとおしゃれな雰囲気に仕上げられる収納棚です。
デジタルフォトフレームやスピーカーなどの家電や、スマホの充電に便利なコンセント付きも選べます。

クリナップの背面収納、特長や選び方は?

好みの背面収納を自分で探すのも手ですが、無数の商品からキッチンにぴったり合うものを選び出すのは至難の業。キッチンメーカーで購入すれば、扉の色などを合わせることができ、統一感を持たせられます。
キッチンメーカーの背面収納には、キッチンを研究し尽くしたメーカーならではの、高機能で多彩なラインナップが揃っています。家電やゴミ箱をスッキリしまえるタイプや、ワークスペースにもなるデスクタイプ。開閉時の音が静かなサイレント仕様搭載など、欲しい機能が見つかるはず!

最初はどんな背面収納を選ぶか悩むところでしょう。まずは背面収納の選び方をご紹介します。背面収納は、トール型・カウンター型・ハイブリッド型の大きく3タイプに分かれます。それぞれ下の画像のような形になります。

  • ❶トール型

    ❶トール型

    高さがあり、収納力が高いタイプ。

    大型の家電なども収納できる。

  • ❷カウンター型

    ❷カウンター型

    腰高で、お気に入りのグッズなどが飾れて、作業スペースとしても使えるタイプ。

  • ❸ハイブリッド型

    ❸ハイブリッド型

    トール型とカウンター型の組み合わせ。

どんなキッチンにしたいか、収納するもの、量を具体的にイメージして選択をしていきましょう。どちらも捨てがたいという方は、ハイブリッド型という選択肢もあります。
詳しい選び方については、下記の記事でポイントを解説しているので、参考にしてみてください!

背面収納の選び方を解説!

ここからは、クリナップならではの5つの特長をご紹介しましょう。

特長① 暮らしに合わせて組み合わせができる

見せる・隠す収納の配分は、ライフスタイルによって人それぞれ。お店のディスプレイのように飾れる収納にしたい、調理の補助スペースが欲しいなどご要望に合わせて、背面収納を組み合わせることができます。

特長② キッチンと扉カラーやカウンターを揃えてコーディネートできる

キッチンと同じ扉カラーやカウンターで揃えると、空間全体の統一感を出せます。
※一部収納ではお選びいただけない扉カラーがございます。

特長③ キャビネット色が選べる

キャビネットの色(箱部分の色)もキッチンとリビングのインテリアに合わせてコーディネートできます。
※ラクエラのカグタス収納、STEDIAのカフェスタイル収納は4色、CENTROは2色の展開です。

特長④ 蒸気排出ユニットで炊飯器やポットの蒸気も安心

ポットや炊飯器を隠して収納することができます。蒸気排出機能付きなら、隠したままでも使用が可能です。

特長⑤ ゴミ箱やストック品も隠せる

扉と同じ面材のワゴンでゴミ箱を隠したり、ビンや飲料水などの重いストック品もすっきりと収納できます。底板がないオープンタイプなら出し入れもしやすいです。

※商品によって選べないものもありますので、詳細は以下WEBカタログやオンラインショールームページをご確認ください。

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